(一社)千葉県臨床工学技士会

台風15号に関して

この度の千葉県に上陸した台風15号により被害にあわれた県民の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
会員の皆様の中におかれましては、これまで経験したことのない暴風雨によって施設への甚大な被害を受け、治療に影響を及ぼし不便を強いられた施設もあり、皆様のご苦労をお察しいたします。このような中でも、被災状況のご報告などにご協力いただき感謝申し上げます。
当会の集計では9月9日(月)から18日(水)の10日間で、停電、断水、浸水などにより透析施設17施設が被災し、延べ1,941人の透析患者さんが他施設で治療を行いました。また、停電復旧の遅延により、自施設において連日電源車で治療を行った施設もありましたが、9月19日(木)に透析施設は全面復旧し、通常の治療を再開いたしました。今回、停電の影響で通信網が遮断され、状況把握に苦慮した問題が生じたことを踏まえ、今後、連絡体制を見直し、迅速に支援を行えるような体制を整えるよう取り組んでまいります。
今回の災害でご支援を賜りました、厚生労働省 健康局がん・疾病対策課、千葉県健康福祉部 医療整備課、日本透析医会、千葉県透析医会、東京都透析医会、川崎市透析災害対策協議会、JHAT、日本臨床工学技士会、神奈川呼吸療法研究会の皆様には、心より感謝申し上げます。
被災された施設におきましては、今後の風雨などにより状況が変わりましたら、遠慮なくご連絡ください。
一日も早く通常の生活に戻られますことをお祈り申し上げます。


千葉県臨床工学技士会
会     長  渋谷 泰史
災害対策委員長  佐久間宏冶