(一社)千葉県臨床工学技士会

保育器
◆保育器は、低出生体重児や未熟児、または発育に問題のある赤ちゃんが入る医療機器です。


◆赤ちゃんにとってどんな環境が必要なの??
小さく生まれた赤ちゃんの皮膚はとっても薄く、体温も水分もすぐに奪われてしまいます。保育器の中は、温度も湿度もお母さんのお腹の中と同じ、つまり羊水につかっている状態に近い環境を保ちます。湿度は80~90%と高湿度に設定します。
温度は、赤ちゃんの体温を見ながらコントロールし、保育器のドアを開けた時に中が冷えたりしないように、エアカーテンのような機能も付いています。
また、音や光なども赤ちゃんには大きな刺激になるので、保育器のまわりを暗くしたり、光が直接当たらないようにしたりするなど、お母さんのお腹の中の状態にちかづけます。もちろん、雑菌やウイルスからも赤ちゃんを守らなくてはなりません。

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